2018年の活動記録

丹沢大倉尾根 救急箱チェックを行いました。

  • 活動期間 2018年5月20日(日)
  • 活動者  山岳奉仕団 4名
  • 活動場所 丹沢 大倉尾根
  • 活動概要

 登山シーズンを迎え、丹沢大倉尾根には多くの登山者が訪れます。大倉尾根の山小屋には赤十字救急箱を設置している箇所があり、定期的にメンテナンスが必要になります。

 2018年6月に行われるボッカ駅伝競走を前に、救急箱のチェックと無線通信状況の確認を行いました。また、大倉バス停前にて登山者カードの記入を促す声掛けを行いました。

 この日は登山者が多く、渋沢駅の始発から臨時バスが出ていました。通常より早くからバスが到着し、9時過ぎくらいまで臨時便が出ました。

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 丹沢がテレビで紹介されたりしたようで、登山の服装ではない人や、地図を持たずに場所を聞いてくる人等が多く見られました。例年、道迷い等の遭難が数件発生しているので、少しでも減らせるように活動を継続していきたいと考えています。

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 救急箱チェックでは使用期限が切れている物や、ほとんど使われていない物等があり、有効的に活用してもらうために、内容の変更をしたほうが良いのではという話になりました。

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